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 店舗担当者必見!簡単かつユニークなハロウィン販促アイデア7選

店舗担当者必見!簡単かつユニークなハロウィン販促アイデア7選

すっかり日本に根付いたハロウィン。その市場規模は約1,000億円を優に超え、バレンタインデーや母の日に匹敵するイベントへと成長しています。そのため事業者にとっては、ハロウィン=ビジネスチャンスといえるでしょう。本記事では、ハロウィンの販促アイデアを紹介します。ハロウィン商戦に向けて集客をしたい飲食店オーナー、販促イベントを企画している小売店経営者の方はぜひ参考にしてみてください。

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⏳この記事は約2~3分で読めます。


ハロウィンの販促アイデア7選

多くの店舗がハロウィン装飾やイベントをおこなうなか、いかに他店との差別化を図りお客さまからの注目を集めるかが販促成功のカギです。

できるだけ予算をかけずに実施できる、ハロウィン販促アイデアを7つご紹介します。

コスプレだけじゃない?秋の販促イベントとして定着した「ハロウィン」の活用方法

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/1166

ハロウィンはコスプレやお菓子だけのイベントと思っていませんか。実はコロナ禍前の2019年市場規模は驚異の約1155億円と、バレンタイン並み!!年末商戦前の一大イベントに成長したハロウィンを、自社の集客・販促にも取り入れてみませんか。

飲食店の販促イベントとクリスマス等の年間スケジュール

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/483

飲食店の集客施策として、卒業式やクリスマスなどイベント用の特別なメニューやサービスを提供するのは、よくある施策の一つ。こうした年間行事は事前に準備しやすい販促イベントと言えるでしょう。そこで、今回は飲食店で行えるイベントを季節ごと、年間通じて紹介します。

ハロウィン限定メニュー・商品を拡販する

飲食店であれば、ハロウィン限定のメニューを作ってみましょう。

チェーン店や大規模店では定番の販促手法ですが、中小規模店舗でハロウィン向けにしっかりと準備しているお店は案外多くありません。

「ハロウィン限定の商品・メニューを楽しみたい」ニーズをもつ方は多いので、他店と差別化を図るためにもハロウィンならではのメニュー・商品を用意してみましょう。

ハロウィン限定メニュー・商品の例
・カボチャのおばけグラタン:ミニカボチャの中身をくりぬき、中にグラタン詰め、ジャックオランタンの顔の形に切ったチーズを乗せて焼き上げる。
・お墓のティラミス:ティラミスのうえに土に見立てたココアパウダーをふりかけ、クッキーで作った墓石をトッピングする

もちろん、飲食店でなくても、雑貨や文具などハロウィン関連の商品を仕入れてみるのもいいでしょう。

ハロウィン限定クーポンを配信する

ハロウィン前後で使えるクーポンを発行する方法も、比較的手軽にできる販促です。

他店との差別化を図るためにアイデアとして、10月31日限定の「ハロウィンタイム割引」や「トリックオアトリートタイム割引」はいかがでしょうか。

たとえば、「13時13分から13分間だけ31%オフにする」というクーポンなら独自性も高く、SNSでの拡散も狙えるかもしれません。また、午前中や15時、20時など、客足が落ち着く時間に配信することで、当日の来店数増加も期待できます。

また、近年では紙のクーポンではなく、デジタルクーポンが主流になりつつあります。

デジタルクーポンであれば、クーポンの作成~配信までを短期間で行えます。

そのため、「イベント当日まで時間がない」という場合にもデジタルクーポンは適しています。

クーポンのデジタル化とは?中小規模でも簡単にデジタルクーポンを発行する方法

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/894

「デジタルクーポン」とはその名の通り、デジタル化されたクーポンのこと。これまでクーポンといえば紙で配布されるのが一般的でしたが、ペーパーレスの時代に突入し、効率化・コスト削減・環境保護の観点からデジタルクーポンが主流になりつつあります。 スマホひとつで何でもできる昨今、クーポンの在り方も変わってきています。特に店舗を運営している事業者にとって、デジタルクーポンは営業の強い味方になってくれるでしょう。 この記事では、デジタルクーポンのメリットやデメリット、中小店舗でもできるデジタルクーポンの発行方法などを紹介していきます。

アップサイクル仮装コンテストを開催する

アップサイクルとは、本来は捨てられるはずの製品に手を加えて付加価値をつけ再生することです。リサイクルの場合、一旦資源に戻した後商品に加工されるという違いがあります。

アップサイクルのキャンペーンでは、たとえば古着を加工したコスプレや小物を着用して来店した方に、割引券やクーポンをプレゼントします。ハッシュタグをつけてSNSで写真を投稿してもらい、お客さま参加型のイベントとして盛り上げるのもいいでしょう。

近年は社会的課題の解決に取り組む事業者を応援しながら消費活動をおこなう「エシカル消費」がトレンドになっていて、アップサイクル企画はお店のイメージアップにもつながります。

夜更けまでハロウィン!深夜特別営業をおこなう

日本屈指のハロウィンイベントが行われることで有名な「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、2024年10月18日~翌19日にパーク初となるハロウィンのオールナイトイベントが実施されます。

これにならって「夜更けまでハロウィン!」というテーマで深夜特別営業をおこなうのもおもしろいでしょう。

ハロウィン限定で深夜営業を実施し、LEDキャンドルやハロウィンの装飾をすれば通常営業とは異なる雰囲気を演出できます。

時間帯で企画を変えることにはもう一つメリットがあって、昼は子どもやその家族向け、夜は大人向けなど、お酒を出す出さないを含め属性にあわせたサービスが可能です。

※酒類を取り扱う飲食店が深夜営業を行う際には、管轄する警察署の担当窓口を通じ公安委員会へ届け出が必要です。詳細は管轄の警察署へご確認ください。

近隣店舗連携でハロウィンスタンプラリーを実施する

地域の複数店舗で協力し、スタンプラリーを企画してみてはいかがでしょうか。

商店街や近隣店舗と連携してハロウィンスタンプラリーを実施することで、地域全体の活性化につながります。

また、参加したことをSNSに投稿してくれた人にはボーナススタンプを用意するなどの工夫をすれば、コストをかけずに宣伝効果を高められます。

お菓子やおうちパーティーを盛り上げるグッズを用意する

おうちパーティーを盛り上げるグッズやお菓子の配布も喜ばれるでしょう。

コロナ禍以降、自宅でハロウィンパーティーをする方が増え、おうちハロウィンが定着しつつあります。

「ハロウィンは家で過ごす」という方をターゲットに、ハロウィン関連のグッズを販売・配布すればお客さまに喜んでもらえます。

お菓子、紙皿、紙コップ、バルーン、ガーランドなどは簡単に用意でき、ノベルティとしてお店のロゴを入れるのもおすすめです。

〇円以上購入で参加できるお菓子つかみ取りイベントを実施する

一定金額以上購入で参加できる「お菓子つかみ取りイベント」は、子連れのお客さまの集客につながります。

購入金額に応じてつかみ取りができる回数を設定したり、制限時間を設けたり、やり方はさまざまです。

たとえば、つかみ取りに挑戦でききる時間を1,000円以上の購入で10秒、3,000円以上の購入で25秒といったルールにすれば、客単価アップにもつながります。

つかんだお菓子を入れるために、店名が入ったエコバッグをプレゼントするのもおすすめです。

チョコレートやキャンディーなど、お菓子自体はハロウィン向けの市販商品を利用できるため、準備も簡単です。

ハロウィン販促・イベントを成功させるコツ

続いては、ハロウィン販促やイベントを成功させるコツについて説明します。

準備・告知は早いに越したことはない

ハロウィンに限らず、販促イベントを開催するにあたっては準備や告知は早いに越したことはありません。

できれば9月中には、具体的な企画内容を決定して告知を始められるのが理想的です。

商店街や他店と協力して開催する場合は、さらに前倒しで計画を進める必要があります。

また、告知はオンライン・オフライン両方で行いましょう。

ホームページやブログ、SNSでの投稿、常連客へのお知らせ、ポスティングなど、考えうる手段を使って告知することが大切です。

リソースはフル活用しよう

ハロウィン販促を成功させるには、お店の資源を効果的に活用することが重要です。人材、店舗スペース、既存の商品やサービス、そして日頃からのお客さまとの関係性など、お店の強みとなるものを洗い出してみましょう。

たとえば、スタッフの得意分野を活かしたイベント企画や、普段使っていない店舗スペースをハロウィン装飾で活用するなど、創意工夫次第で費用をかけずに魅力的な販促が可能になります。

au PAY グロースパック クーポンなら低コストで販促の実施・効果検証ができる

ハロウィン販促を検討している方は、「au PAY グロースパック クーポン」をお試しください。

お店独自のクーポンを作成でき即時に配信できるため、イベント集客や販促強化ができます。

最後に、au PAY グロースパック クーポンの特徴をご紹介します。

加盟店向けサービス「au PAY グロースパック クーポン」とは?

「au PAY グロースパック クーポン」は、お店独自のクーポンを簡単に設定・配信できるau PAY加盟店向けサービスです。

かかる費用は、月額利用料550円(税込)と、クーポン利用料が1回ごとに22円(税込)のみ。

クーポン利用料は、実際にクーポンが利用された”額”ではなく”回数”に対してかかるので、いろいろな割引率・割引額のクーポンを配信しながら効果を試してみることも可能です。

また、新規のお申し込みなら月額利用料が初月無料(2024年9月現在)になるので、ぜひこの機会にご利用ください。
※月額利用料の無料期間は、申込日からその月の末日までとなります。申込日に関わらず、翌月の1日からは月額利用料が発生いたします。

au PAY グロースパック クーポンの使い方

au PAY グロースパック クーポンは、au PAYを導入していればどのお店でも利用可能です。

クーポン作成から配信までの操作はスマホからでもでき、値引き額・割引率や有効期限を自由に設定できます。

「集客が鈍る曜日や時間帯」「雨の日やキャンセル発生時」にクーポンを即時発行するなど、紙クーポンではできなかった新しい使い方もできます。

また、クーポンを配信した後、「クーポンが何人に閲覧されたのか」「どんな客層に利用されたのか」などの情報を確認できるのもau PAY グロースパック クーポンの特徴です。

ハロウィン販促やイベントを行ってお店を盛り上げよう

日本の恒例イベントとして定着したハロウィンは、絶好の販促機会です。

販促をおこなう際は「お客さまにどうしたら喜んでもらえるか」に真摯に向き合うことが大切です。

日々来店してくれるお客さまを観察したり、会話をしたりするなかで、どのようなニーズがあるのかを見極めましょう。

そのうえで、ハロウィンならではの販促やイベントを実施すれば、新規客の獲得やリピーター育成につながります。



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商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

集客力アップが期待できるキャッシュレス決済なら「au PAY」

KDDIが提供するau PAYは、導入費用・入金手数料がすべて無料。導入コストゼロで始められるだけでなく、約3,700万人(2025年6月時点)の会員数を保有し、専用アプリの店舗検索にもお店が表示されるので集客力アップも期待できます。

※コード決済手数料は2.6%です。 決済合計額に、決済手数料率を乗じて計算された手数料の金額に、消費税10%を加算した額をお支払いいただきます。

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