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au PAYと楽天ペイの特徴と基本情報を比較!意外と知られていない両者の違い

au PAYと楽天ペイの特徴と基本情報を比較!意外と知られていない両者の違い

au PAYと楽天ペイはどちらも高い人気を誇るQRコード決済サービスです。au PAYはauやUQ mobileのスマホユーザーに、一方楽天ペイは楽天経済圏のユーザーによく利用されています。この記事ではau PAYと楽天ペイの特徴と基本情報をわかりやすく解説します。「どちらのサービスをつかおうか迷っている方」「サービスの特徴を知ったうえでQRコード決済を導入したい事業者」は参考にしてみてください。​​

⏳この記事は約2~3分で読めます。[PR]


au PAYの特徴と基本情報

項目内容
ユーザー数3,080万人(2023年1月時点) 、Ponta会員と合わせ1億超
導入費用無料
決済手数料2.6%
月額利用料無料
還元ポイントの種類Pontaポイント

通信大手のKDDIが運営する「au PAY」は、会員数3,000万人超を誇るQRコード決済サービス。auのスマホユーザーはもちろんのこと、au スマホをつかっていない方にも広く利用され、加盟店も増加しています。

知名度が高いPontaポイントがたまるのも、au PAYの特徴のひとつ。Pontaポイントは1億を超える会員基盤を有する国内最大級のポイントサービスです。

au PAYの加盟店になると、au PAYやPontaポイントのユーザーが潜在顧客となり、売上アップやリピーター獲得につながります。さらに加盟店向け販促ツール「au PAY グロースパッククーポン」はお店独自のクーポンを即時発行でき、その日の売上づくりに役立ちます。

「au PAY グロースパック」とは?au PAYの加盟店向け新サービスを徹底解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/713

2022年10月から、au PAYに新たな加盟店向け集客支援サービスが加わりました。その名も「au PAY グロースパック」。加盟店が自由にクーポンの値引き額や利用可能時間を設定し、即座に発行できる新サービスです。

【お店向け】QRコード決済サービス大手4社を徹底比較!導入時のポイントを解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/634

利用率が50%を超えるなど社会に定着したQRコード決済。導入を検討しているお店の方向けに、「au PAY」「PayPay」「d払い」「楽天ペイ」の主要4社について、特徴や導入費用などを確認してきます。それぞれ異なるユーザーを持っているので、複数社導入する方法もおすすめです。

それでは、au PAYのポイント制度や加盟店にかかる費用などについて以降でもう少し詳しく見ていきましょう。

au PAYのポイント制度

au PAYでは、支払い200円(税込)ごとに1Pontaポイント(還元率:0.5%)がたまります。 さらに、「au PAY加盟店かつPonta提携社」であればPontaカードの提示により還元率が0.5%~1%上乗せされます。つまり、au PAYでの支払いに加えて、ダブルでポイントがたまります。

また、たまったポイントを実質永久的に保有できるのもPontaポイントの魅力です。有効期限は、最後にポイント加算、またはポイント利用がされた日から1年間となっています。

日常的にPontaポイントをためたりつかったりすれば、ポイント期限に達することは少ないでしょう。

有効期限やたまったポイント数、利用可能場所は「au Ponta ポータル」でいつでも確認可能。ためたポイント数に応じてレベルが上がっていくレベル制度「au Ponta レベル」も設けられ、ポイ活をゲーム感覚で楽しめます。

au経済圏の攻略法!対象サービスやおトクに利用する方法を解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/602

au PAYとau PAY カードのように、関連するサービスを使っているとポイント還元率が高まるケースがあります。利用しているサービスをau関連にまとめていくことで、効率的にポイントを集められるメリットがあります。この記事ではauスマホやau PAYをはじめとする「au経済圏」について、サービスの種類、特徴、利用する際のポイントを一挙に紹介していきます。

au PAYのポイント還元キャンペーン

au PAYのポイント還元キャンペーンは大小様々なものが行われていて、これまでには「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン​​」「たぬきの大恩返し」といった大規模な企画が実施されてきました。

最近では自治体とコラボしたキャンペーンも全国各地で行われており、たとえば2023年2月には30以上の市区町村でau PAYの自治体キャンペーンが実施されています。

また、毎月決まった日に行われる「たぬきの抽選会」やCMでおなじみの「三太郎の日」などは、ポイントがたまる絶好の機会となるので必ずチェックしておきましょう。

■たぬきの抽選会
毎月5が付く日と8日に、au PAY(コード支払い)200円(税込)以上の決済でPontaポイントが必ず当たります。

■三太郎の日
毎月3が付く日は、通常よりもポイント還元率が高くなったり、お得なクーポンが配布されるなど特典が満載。auスマートパスプレミアム会員であれば、さらにお得になります。

■たぬきの吉日(au/UQ mobileスマホユーザー特典)
毎月エントリーで5が付く日とPontaの日(8日)に、ポイント還元率が最大5%となります。

au PAYキャンペーン実績まとめ!金額・利用者ともに業界最大級

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/601

キャッシュレス決済のなかでも、QRコード決済サービスは還元率が高いキャンペーンが行われることで有名です。大規模なキャンペーンでは、利用者はおトクにお買い物でき、事業者にとっては売上アップにつながる機会となります。 この記事では、主に全国対象など規模が大きいキャンペーンや自治体キャンペーンを中心に紹介しています。

au PAYの加盟店にかかる費用

au PAYをお店に導入する場合、読み取り端末や専用機材を購入する必要はありません。スマホやタブレットがあれば導入できるため、導入費用をかけずにはじめられます。

au PAYの加盟店にかかる主な費用は「決済手数料」です。手数料率は2.6%で、売上から決済手数料を引いた額が毎月振り込まれます。

入金サイクルは店舗の事情にあわせて、以下の3パターンから選べます。

なお、最短2営業日で振り込みが行われる早期振込サービスも、2023年2月現在で事務手数料が無料となっています(事務手数料有料化の開始については、開始の6カ月前より告知)。

【入金サイクル】
・月1回(末日締め→翌月末日払い)
・月2回(15日締め→翌月15日払い、末日締め→翌月末日払い)
・早期振込サービス(申請から最短2営業日で入金)


また、お店独自のクーポンを発行できるサービス「au PAY グロースパッククーポン」も、2023年3月までは月額利用料・クーポン利用料ともに無料となるキャンペーンを実施しています。

キャンペーン終了後の月額利用料は500円(任意加入)。店舗数が増えても月額利用料は据え置きなので、多店舗経営をされている事業者にとっては費用を抑えながら売上アップを図れます。

楽天ペイの特徴と基本情報

項目内容
ユーザー数非公開
導入費用無料
決済手数料3.24%~
月額利用料無料
還元ポイントの種類楽天ポイント

「楽天ペイ」は楽天グループが提供するQRコード決済サービス。基本的な使い方はau PAYと同じで、楽天ペイアプリでQRコードを提示・読み取ることで決済ができます。

さらに、楽天ペイアプリの特徴として、ひとつのアプリ内で複数の決済手段を管理できることが挙げられます。対応している決済には、コード決済や楽天ポイントカード、楽天Edy、Suicaなどがあります。

加盟店側の初期費用・月額費用は無料で、振込口座を楽天銀行にすれば売り上げを自動で翌日入金します(その他の金融機関の場合、入金依頼や振込手数料が発生)。

楽天ペイのポイント制度

楽天ペイの利用でたまる「楽天ポイント」は、楽天のECサービス決済などに使えるポイントシステム。

楽天ペイの利用では「100円の支払いごとに楽天ポイントが1ポイント」たまり、さらに楽天カードからのチャージ、楽天ポイントカードの提示により還元率が最大1.5%上乗せされます。

楽天カードから楽天キャッシュへチャージ0.5%
楽天ペイアプリで楽天ポイントカードを提示最大1.0%
楽天ペイアプリのコード・QR払いで支払い1.0%
合計最大2.5%

たまった楽天ポイントは買い物や食事につかえるだけでなく、ポイント投資ができたり、仮想通貨に交換できたりとユニークな使い道が用意されています。

楽天ポイント(通常ポイント)の有効期限は「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」。Pontaポイントと同じく、利用するごとに有効期限がその都度延長されていきます。

楽天ペイのポイント還元キャンペーン

楽天ペイでも、ポイント還元キャペーンとして、お店によってポイントが倍になったり、ポイントの山分けされる企画などが用意されています。以下にその一例をご紹介します。

■楽天ペイの日
キャンペーンにエントリーの上、日曜日・月曜日に対象サイトで楽天ペイを利用すると楽天ポイントを最大3%還元されます。

■楽天ペイチャンス
対象店舗で楽天ペイを利用すると、その場で抽選に参加可能。1等は支払い金額の全額がポイントとして還元されます。

楽天ペイの加盟店にかかる費用

楽天ペイを導入する場合、QRコード決済(アプリ決済)のみの導入であれば専用端末の準備は不要です。

決済手数料は決済サービスごとに以下のように定められています。

〇アプリ決済
楽天ペイ:決済手数料3.24%

〇クレジットカード決済
・Visa、Mastercard、American Express、楽天カードは3.24%
・JCB、Diners Club、Discoverは3.74% ※ 2016年6月30日23時59分までにお申し込みいただいた方は一律3.24%です。

〇電子マネー決済
・楽天Edy、交通系電子マネー(Suica・PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)、nanaco、WAONは3.24%
・QUICPay、iDは3.74%

※数字等、最新情報は楽天ペイの公式サイトにてご確認ください。

まとめ

au PAYと楽天ペイはどちらも人気のQRコード決済サービスです。いずれも初期費用無料で導入でき、決済のための専用機器も不要です。

また、複数のQRコード決済サービスをつかいわけているユーザーも少なくありません。そのためお店側としては、つかえるキャッシュレス決済サービスを増やすと、顧客満足度の向上を図れるでしょう。

導入を検討している事業者様は、この機会に「au PAY」をはじめとしたキャッシュレス決済をはじめてみてはいかがでしょうか。

集客力アップが期待できるキャッシュレス決済なら「au PAY」

KDDIが提供するau PAYは、導入費用・入金手数料がすべて無料。導入コストゼロでリスクなく始められるだけでなく、3,000万人を超える業界最大級の会員数を保有し、専用アプリの店舗検索にもお店が表示されるので集客力アップも期待できます。

※決済手数料率は2.6%です。 決済合計額に、決済手数料率を乗じて計算された手数料の金額に、消費税10%を加算した額をお支払いいただきます。

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