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キャッシュレス決済の「ポイント」還元とは?おトクな「マイナポイント」でさらなる利用に期待!

キャッシュレス決済の「ポイント」還元とは?おトクな「マイナポイント」でさらなる利用に期待!

クレジットカード決済やQRコード決済など、現金を取り扱わない決済方法を「キャッシュレス決済」と呼びます。 なかでも、キャッシュレス決済を利用することで還元される「ポイント」は、大きなメリットの一つです。Pontaポイントなどの各サービスが独自に提供するポイントに加えて、「キャッシュレス・ポイント還元」や「マイナポイント」など、政府が推進する事業も存在します。 今回の記事では、ポイントの仕組みやおトクな貯め方・使い方についてご説明します。キャッシュレス決済を利用する方も、それを導入するお店も、正しい知識を身につけて便利でおトクにキャッシュレス決済サービスを利用しましょう。

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キャッシュレス決済の「ポイント」とは?最近話題のポイントは3つ

キャッシュレス決済のポイント獲得

キャッシュレス決済で最近話題になっている「ポイント」は、大きく以下の3つがあります。

1. キャッシュレスサービス各社の独自ポイント
2. キャッシュレス・ポイント還元事業(2019年10月~2020年6月実施)
3. マイナポイント事業(2020年9月~2021年3月実施)

キャッシュレスサービス各社の独自ポイントは、クレジットカードやQRコード決済などの決済サービスごとのポイントのことです。クレジットカードのポイント還元などが有名です。

キャッシュレス決済を利用した分だけポイントがたまり、利用者はそれだけおトクにお買い物や食事などを楽しめます。たとえば、au PAYでは利用ごとにPontaポイントがたまる仕組みになっています。

「キャッシュレス・ポイント還元事業」は、2019年10月1日からの消費税増税にともなう需要平準化対策として行われた政府の事業です。この事業をきっかけに、キャッシュレス決済の利用者や利用可能なお店が大幅に増えました。キャッシュレス・ポイント還元事業が一定の成果を得たため、その後継であるマイナポイント事業にも大きな期待が寄せられています。

「マイナポイント事業」は、2020年9月から2021年3月まで実施されている政府の取り組みです。マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及を目的とした事業で、利用に応じたポイント還元を受けられます。

ちなみに、「マイナポイント」というポイントがあるわけではなく、また現金で還元されるわけではない点は、覚えておきたいポイントです。たとえば、au PAYでは、au PAY 残高へのチャージ額に対して25%のポイント(上限5,000円)が付与されます。

それでは以降は、この3つのポイントや仕組みについてより詳しくみていきましょう。

キャッシュレスサービス独自のポイント還元はユーザー・加盟店それぞれにメリット

キャッシュレス決済サービス各社の独自ポイントは、ポイント残高のチャージやサービスの利用、キャンペーンなどでたまります。そして、たまったポイントをそのまま決済に使えるのが一般的です。ポイントの還元率の相場は、利用金額の1〜数%ほどで、現金で支払いをするよりもおトクにお買いものができます。QRコード決済のキャンペーンでは、「還元率20%」などのものも見られます。

キャッシュレス決済ユーザー側のメリット

繰り返しになりますが、ユーザー側の一番のメリットは、現金決済と比べポイント分おトクになる点です。たとえば、年間100万円キャッシュレス決済で使った場合、還元率1%としても年間1万円相当のポイントがたまります。支払い1回でたまるポイントは少額かもしれませんが、継続して利用し続ければ「たまったポイントでご褒美のお買い物」ができるくらいおトクということです。

またポイント以外では、QRコード決済なら「非接触で支払いができる」「スピーディーに会計を済ませられる」など、新型コロナウイルス環境下のソーシャルディスタンスにも役立つ点も、最近注目されています。

キャッシュレス決済の加盟店側のメリット

キャッシュレス決済は利用者だけでなく、加盟店側にもメリットがあります。まず決済事業社が行うキャンペーンが「集客につながる」点が挙げられます。たとえばau PAYでは、対象のドラッグストアとスーパーマーケットで誰でも最大10%還元される「ドラッグストア×au PAYキャンペーン」や、対象店でお買い物をすると、最大10%還元される「飲食店x au PAYキャンペーン」を実施していて、通常より還元率が高くなることから、au PAYユーザーの取り込みが期待できます。


また、決済に対応した店舗を探す、選ぶという行動も生まれ、たとえば「au PAYが使えるお店」の検索を通じて、お店の認知や新しいお客さまの開拓につながります。これに対応して、au PAYでは「使えるお店を探す」機能をアプリや公式サイトで提供しています。

au PAYのメリット・デメリット(店舗向け)

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/15

au PAYをはじめ、ここ数年で急速に普及したキャッシュレス決済。キャッシュレス決済は、店舗にも消費者にも多くのメリットをもたらします。この記事ではau PAYの特徴と、導入した店舗にとってのメリット・デメリットについて説明します。

au PAYは「Pontaポイント」に対応!

ポイントを貯める

QRコード決済のau PAYでは、利用ごとに「Pontaポイント」がたまります。なお以前の「au WALLET ポイント」は、2020年5月21日から「Pontaポイント」となっています。

Pontaポイントは、全国のPonta提携社やネットサービスで、ご利用金額に応じて「ためる」・「つかう」ことができる共通ポイントです。国内利用者最大級のポイントサービスで、ローソンやリクルート各サービスなど、提携店舗数も多いのが特徴です。

au PAY アプリでPontaカードを連携させると、auのサービスに加え、Ponta提携社でもポイントをためたり、つかうことができます。Ponta提携社でPontaカードを提示すると「100円or200円利用ごとに1ポイント」が基本です。

Pontaカードの提示にくわえてau PAYで支払えば、さらに「200円利用ごとに1ポイント」貰えるので、ダブルでポイントがたまります!

政府による「キャッシュレス・ポイント還元事業」と「マイナポイント事業」

ポイント還元

2019年に実施された「キャッシュレス・ポイント還元事業」はキャッシュレス決済普及に大きく貢献しました。さらに2020年9月からは「マイナポイント事業」が始まっています。需要を取りこぼさないためにも、これをきっかけにキャッシュレス決済の導入を進めたいところです。特に、ここ数年、成長が著しいQRコード決済の導入を検討するのがおすすめです。

キャッシュレス決済普及に貢献した「キャッシュレス・ポイント還元事業」

「キャッシュレス・ポイント還元事業」は、中小店舗を対象に2019年10月1日から2020年6月30日まで実施された経済産業省の事業です。当初、経産省が掲げた登録加盟店数の目標は50万店でしたが、結果としてはそれを大幅に上回る約115万店にまで増加しました。

「売り上げに効果があった」と回答した事業者は4割

一般社団法人キャッシュレス推進協議会が「キャッシュレス・ポイント還元事業」参加事業者を対象に行ったアンケート調査では、加盟店の約4割が「還元事業が売り上げに効果があった」と回答しています。さらに、2019年9月時点の登録加盟店のキャッシュレス決済比率は平均26%でしたが、2020年4月には平均33%まで上昇しています。

キャッシュレス決済の使われ方にも変化がみられます。これまでクレジットカードや電子マネーのシェアが高い傾向にありましたが、これに加えて「QRコード/バーコード決済」の利用が急増しています。還元事業の前後で比べると、「QRコード/バーコード決済を利用したことある、もしくは持っている」と答えた割合は約18%も増えています。

9割の加盟店は「キャッシュレス決済を継続」意向

「キャッシュレス・ポイント還元事業」参加事業者の約9割は「キャッシュレスの支払い手段の提供を続ける」としており、全国中小店舗約200万店舗の半数以上が参加したため、
キャッシュレス決済の普及に大きく貢献しました。

キャッシュレス決済のなかでも、コード決済の利用件数は15倍以上に増加⁉

QRコード決済の利用が増えているとお伝えしましたが、一般社団法人キャッシュレス推進協議会は「コード決済利用動向調査(2020年6月発表)」でその詳細を発表しています。このなかでは2018年と2019年のコード決済の利用額や利用件数などがまとめられています。

 

2018年と2019年を比べると店舗利用額は6倍以上、利用件数は15倍以上と大幅に増加していて、報道では日本の「キャッシュレス元年」との言い方もされました。2020年以降もこの傾向は続くと考えられ、急速に普及した要因としては、「導入ハードルの低さ」があります。

 

これまでクレジットカードや電子マネーのような決済形態は、専用の読み取り端末が必要だったり、決済手数料が負担になるため、中小店舗や少額決済では導入が進んできませんでした。

 

QRコード決済では、au PAYのように現時点では導入費用・決済手数料が無料のサービスも多く、導入のハードルが低くなっています。

ビジネスチャンスとなる「マイナポイント事業」

キャッシュレス・ポイント還元事業に続く形で、2020年9月からは「マイナポイント事業」がスタートしています。マイナポイント事業とは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を広く浸透させるために行われている総務省の事業です。

マイナポイントに対応したキャッシュレス決済サービスで「チャージやお買い物した利用額の25%」が還元されます。なお、上限は一人当たり最大5,000円です。

上限は一人当たりで設定なので、4人家族であれば最大で2万円のポイント還元を受けられます。対象期間は、2020年9月から2021年3月までで、この間にチャージもしくはお買い物した分が、マイナポイントの対象となります。

マイナポイントを利用するのに必要なものは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスの2つです。また、マイナポイント対象の決済サービスの「どれか一つ」を選ばなくてはいけないので注意しましょう。

決済サービスごとに独自の追加キャンペーンも

マイナポイント対象の決済サービス各社では、独自の追加還元キャンペーンを実施しています。

たとえば、QRコード決済「au PAY」やクレジットカード「au PAYカード」はマイナポイントの対象サービスです。au PAY/au PAYカードのいずれかをマイナポイントに登録することで、通常の5,000円分に加えて、さらに1,000円分のポイントが加算されるキャンペーンを実施しています。

マイナポイント事業は、利用者にとってはキャッシュレス決済を積極的に活用するきっかけになるでしょう。これまで現金で支払っていたものをキャッシュレス決済に切り替えることでよりおトクにお買い物や食事ができます。

お店にとってもビジネスチャンスであり、キャッシュレス決済の需要を取り込むためには、キャッシュレス決済の導入が前提となります。周辺の競合店が導入しているならば、お客さまが流れないよう、ご自分のお店にも導入することをおすすめします。

おトクなポイントでアピールし、普及が進むキャッシュレス決済

キャッシュレス決済のポイントには、決済サービス独自のポイントに加えて、政府の「キャッシュレス・ポイント還元事業」や「マイナポイント事業」などが存在します。「ポイント」の名がつくキャンペーンや事業が多いため、「よくわからない」という声もよく聞かれます。

 

しかし、QRコード決済では、従来中小店舗や少額決済ではハードルとなっていた導入費用や決済手数料の面が改善されるなど、「よくわからない」ままでは、機会損失になっていることがあります。利用者が増えるということは、お店にとってはビジネスチャンスになるので、au PAYの導入もぜひご検討ください。

 

なお、au PAYマガジンでは、キャッシュレス決済の知識やトレンドなどをわかりやすく解説しています。また、今回ご紹介した「マイナポイント事業」や「au PAY」について、さらに詳しく知りたい方は以下のページもご覧ください。

 

au PAYも対象!「マイナポイント」のメリットを確認

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/11

KDDIの「au PAY」は、スマホだけで支払いができるキャッシュレス決済サービス。au PAYユーザーにとって一番の魅力はPontaポイントでお買い物できたり、提携社でお買い物をするとPontaポイントがたまる点ではないでしょうか。さらに「三太郎の日」などのキャンペーンを利用すれば、お得にお買い物や食事ができます。 さらにau PAYは、2020年9月から始まる政府の「マイナポイント事業」にも対応しています。au PAYでの利用を申し込めば、独自の1,000ポイントにくわえて最大5,000円分のポイントが還元されます。この記事では、マイナポイント事業の概要や申し込み方法、キャッシュレス決済の種類、利用時の注意点などを紹介します。

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集客力アップが期待できるキャッシュレス決済なら「au PAY」

KDDIが提供するau PAYは、導入費用・入金手数料がすべて無料。導入コストゼロで始められるだけでなく、約3,510万人(2024年6月時点)の会員数を保有し、専用アプリの店舗検索にもお店が表示されるので集客力アップも期待できます。

※決済手数料率は2.6%です。 決済合計額に、決済手数料率を乗じて計算された手数料の金額に、消費税10%を加算した額をお支払いいただきます。

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