資料請求資料請求
無料申込無料申込

トップへ戻る

QRコード決済市場は4兆円超!今後数年で10兆円規模に成長の予測も

QRコード決済市場は4兆円超!今後数年で10兆円規模に成長の予測も

QRコード決済の市場が急拡大!2020年のQRコード決済各社の取扱高をまとめたところ、前年比4倍の4兆円超に達したことがわかりました。さらに、矢野経済研究所では今後のQRコード決済市場について、2024年には10兆円規模に達すると予測しています。日常の消費に加え、コロナ対策の自治体キャンペーンでもQRコード決済が活用されるなど、利用シーンが広がっています。


QR決済市場が過去最高の4兆円超!市場規模は年々拡大

各社が参入し「○○PAY」が乱立した2019年は「キャッシュレス元年」と呼ばれ、おトクなポイント還元キャンペーンによって、QRコード決済の認知度は大いに高まりました。
そもそも、日本に先行してQRコード決済が大きなシェアを持っているのが「中国」です。2004年には「Alipay」がリリースされ、2013年には「WeChat Pay」がサービス開始。この両者は中国のキャッシュレス決済2大勢力となり、QRコード決済市場も2014年に約22.6兆元(約384兆円)だったモバイル決済額は、2017年には約202.9元(約3,446兆円)まで増加しました。

中国では、クレジットカードの普及率が低かったこと、クレジットカードを手に入れられない貧困層が多くいたこと、そして国がキャッシュレス決済を強く推進したことなどを背景に、QRコード決済が急速に普及したと考えられています。

その後、日本でも2010年代後半からQRコード決済サービスが登場するようになり、徐々にユーザー数・加盟店数ともに増えていくようになります。2019年には政府によって「キャッシュレス・ポイント還元事業」が行われ、使える人・使える場所の両方が増大する成果を得ました。QRコード決済は、クレジットカード決済より導入ハードルが低く、中小規模店舗の加盟店数も急増しました。

キャッシュレス推進協議会の発表によれば、2020年のQRコード決済市場は4兆2,000億円。この数字は過去最高を記録し、前年の2019年と比較すると4倍近く伸びています。

クレジットカードや電子マネーより伸び率が高いQRコード決済

QRコード決済市場は約4兆円。クレジットカードの市場規模は約61兆円と推計されています。それには及ばないもののデビットカードの市場規模(2兆円)はすでに超えています。また、電子マネー6兆円にも迫る勢いでQRコード決済は成長を続けています。ここで注目すべきは、QRコード決済普及率の伸び率です。

インフキュリオンが行った調査によると、2019年3月から2021年4月の間に、QRコード決済の普及率は12%から54%へと急増しています。特に若い世代で普及し、2年ほどの間に、普及率が4倍以上にも伸びました。クレジットカードや電子マネーと比較しても、10%以上普及率が伸びたのはQRコード決済だけです。

QRコード決済市場は2024年には10兆円市場との予測も

2021年秋に、PayPayを始めとするQRコード決済大手が、これまで無料にしていた決済手数料の有料化を開始しました。これからのQRコード決済市場はどうなっていくのでしょうか。

一方で、QRコード決済市場は今後も伸びていくというのが大方の予想です。矢野経済研究所では、2024年には取扱高ベースで10兆規模までQRコード決済市場は拡大し続けると予測しています。さらに、日本能率協会総合研究所の予測でも、QRコード決済市場は2023年には約8兆円まで拡大すると予測しています。

QRコード決済の市場規模が伸びている理由

すでにクレジットカードが広く普及していた日本で、なぜ今QRコード決済が伸びているのでしょうか。QRコード決済市場が伸びる理由を解説していきます。

QRコード決済の市場規模が成長する社会的背景


多くの加盟店・利用者が利用するようになったQRコード決済普及の背景には、政府や自治体によるキャッシュレス決済推進の動きが大きく関わっています。クレジットカード文化がある海外と比べ、日本は現金文化とも言われますが、日本政府もキャッシュレス決済化を推進しています。国では、現在約30%以下にとどまっているキャッシュレス決済比率を、2025年までに80%まで引き上げる方針を掲げています。

政府もキャッシュレスを活用した事業を行ってきて、2019年に行われた「キャッシュレス・ポイント還元事業」のほか、2020年にはキャッシュレス決済をマイナーバーカードに紐づけるとポイント還元を受けられる「マイナポイント事業」も行われました。「マイナポイント事業」は、還元率が25%で最大5,000円分のポイントが還元される事業で、還元率が高いことからも多くの注目を集めました。

また、新型コロナウイルス感染症の蔓延もQRコード決済が広く普及するようになった要因です。同じキャッシュレス決済でもクレジットカードの場合、物理的なカードを必要とし、場合によってはクレジットカードの受け渡しも行われます。他方、QRコード決済はスマホや専用端末でQRコードを読み取るだけで支払いが可能です。完全非接触で決済が行えることから、衛生意識の高まりとともに利用する人が多くなっています。

新型コロナウイルス感染症の影響で低迷する地元経済の支援のため、各自治体で行われているポイント還元キャンペーンでも、au PAYをはじめとするQRコード決済が活用されています。

ユーザーにとってQRコード決済は利用するメリットが多い

こうした社会的背景に加えて、QRコード決済はユーザー側にとっても直接的なメリットをもたらします。QRコード決済サービス各社が行う高還元なキャンペーンに加え、近年は利便性向上のためのアプリ開発も盛んに進められています。

QRコード決済アプリ内に飲食店の事前注文やタクシーの予約など、決済以外の機能を搭載する取り組みも見られ、利用できるシーンが広がっています。

利用するためのハードルという面では、QRコード決済はクレジットカードのように厳しい審査がなく、年齢制限を設けているアプリもほとんどありません。スマートフォンにアプリをダウンロードし各種情報を設定するだけで利用可能なため、誰もがアクセスできるキャッシュレス決済といえるでしょう。

加盟店にとっても売上向上や業務負担削減につながる

加盟店にとってはキャッシュレス決済を導入することで、売上アップ、レジ業務の簡素化、お店の衛生環境の向上などが見込めます。日本クレジットカード協会が発表した「キャッシュレス社会の実現に向けた調査報告書」によれば、回答者の約半数が「ポイントがつくかどうかで購入する店舗が変わる」と答えています。

つまりキャッシュレス決済をお店で使えるようにすることで顧客獲得・売上向上につながります。逆に、キャッシュレス決済に対応しないままにしておくと、競合店に顧客が流れる機会損失につながります。

また、お店のキャッシュレス化は現金管理の手間を削減することにもつながります。経済産業省の資料によれば、レジ1台当たりのレジ締め作業は平均25分かかるとされており、現金比率が下がればおのずと作業時間の短縮になるでしょう。

そのほかにもキャッシュレス決済は現金と違い、紛失や盗難のリスクが低く、キャッシュレス決済比率が高まればお釣りを用意する頻度も少なくて済みます。現金管理にまつわる業務は細かいものを足していくと、案外時間がかかるものです。業務効率を上げるためにも、キャッシュレス決済を導入することはとても有効だと考えられています。

さらにQRコード決済の場合、専用の読み取り端末を用意することなく導入ができるため、費用面に大きな優位性をもっています。これまで大規模店舗を中心にキャッシュレス決済の導入が進んでいましたが、QRコード決済の登場によりすそ野が広がりより多くのお店でキャッシュレス決済が使えるようになってきています。

このように、社会的な背景やユーザー・お店双方にとってさまざまなメリットがあることから、QRコード決済がここまで成長し、さらに市場規模も今後さらに拡大していくと考えられているのです。

決済手数料有料化の動きも?au PAYは決済手数料無料キャンペーンを1年間延長

QRコード決済がある程度普及した2021年秋には、PayPayが10月1日以降の決済手数料を有料化することを発表するなど、大きな動きが出ています。

これに対しau PAYでは、当初9月末までとしていた決済手数料無料期間を1年間延長することを決定しました。導入費用と入金手数料も一切かからないので、2022年9月30日までは導入費用・決済手数料・入金手数料すべて0円で利用できます。

この無料期間延長の対象には契約の新規・既存は問いません。売上規模などの条件もないので、お店の「キャッシュレス化のはじめの一歩」にはぴったりです。

また、au PAYは有料後の決済手数料を2.6%に設定しています。経済産業省の「キャッシュレス決済 実態調査アンケート」によれば、クレジットカードの手数料率は3%台が主流です。電子マネーにおいても半数以上を3%台が占めており、QRコード決済でもその傾向は同様です(キャンペーン実施により0%が最多。その次に3%前半が多い)。

au PAYは他のキャッシュレス決済サービスの決済手数料と比較ししても低めに設定されているので、お店の経済的な負担を抑えられます。

まとめ

市場が急拡大しているQRコード決済は、今後も伸び続け、2024年には10兆円規模になると見込まれています。日々のお買い物ではもちろん、アプリ機能の改良により利便性が向上すれば、ユーザーがQRコード決済を使う機会はより増えていくでしょう。

すでにご説明したようにQRコード決済市場は今後も拡大し、ユーザー数はさらに増えていくと予想されます。そこでQRコード決済に対応していないお店となると、新規顧客獲得が難しくなるだけでなく、近辺のライバル店に顧客を取られてしまうことにもなりかねません。

au PAYなら、決済手数料無料期間が1年延長されたため、導入費用・決済手数料・入金手数料が実質0円で始められます。au PAYを入れておけば良かった、と後悔する前に、これを機会にぜひ一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事もあわせてどうぞ

au PAYは今なら導入費用・手数料ともすべて無料

KDDIが提供するau PAYは、導入費用・入金手数料がすべて無料となっています。また、2022年9月30日まで決済手数料率が0%になるキャンペーンを実施しています。

※お申込み状況により、決済手数料率が異なる場合がございます。 決済合計額に、決済手数料率を乗じて計算された手数料の金額に、消費税10%を加算した額をお支払いいただきます。

関連するキーワード


QRコード決済

関連する投稿


キャッシュレス決済はどれがいい?おすすめキャッシュレス決済16選とその選び方

キャッシュレス決済はどれがいい?おすすめキャッシュレス決済16選とその選び方

クレジットカードにQRコード決済など、キャッシュレス決済サービスの種類もさまざま。スムーズに支払いができてポイントがたまるメリットがある一方、「どれがいいかわからない」という方も少なくありません。 種類別におすすめキャッシュレス決済サービスをご紹介します。選び方のコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


QRコード決済の手数料はどれぐらい?主要サービスの手数料をチェック

QRコード決済の手数料はどれぐらい?主要サービスの手数料をチェック

スマートフォンがあれば、QRコードを読み取ってサッと会計できる「QRコード決済」。お客さまだけではなくお店側にもメリットがあり、急速に利用率を伸ばしているキャッシュレス決済のひとつです。主要なQRコード決済サービスは導入費用はかかりませんが、決済手数料や入金手数料が有料化に向かっています。この記事では、2022年版の主要なQRコード決済サービス手数料を紹介します。


今からでも遅くない!キャッシュレス決済始めるならどれがいい?

今からでも遅くない!キャッシュレス決済始めるならどれがいい?

ポイント付与などにより、現金払いよりもおトクに買い物できるとして、現金以外で支払う決済方法「キャッシュレス決済」の普及が日本でも進んでいます。これからキャッシュレス決済を始めたい、キャッシュレス決済についてよくわからないという方のためにキャッシュレス決済の種類やメリットなどを紹介します。


【2022年版】QRコード決済サービス大手6社のユーザー数を比較!

【2022年版】QRコード決済サービス大手6社のユーザー数を比較!

QRコード決済は、スマートフォンひとつでお買い物ができ、ここ数年でユーザー数がどんどん増えています。この記事では、人気のQRコード決済サービス各社の「ユーザー数」をご紹介していきます。 QRコード決済の導入を検討されている事業者のなかには、「サービスの種類が多く、どれを導入したらいいか迷ってしまう」という方も少なくありません。この記事を参考に、ぜひ自分に合ったQRコード決済サービスを見つけてみてください。


飲食店でキャッシュレス決済を導入し売り上げUP!導入のメリットを解説

飲食店でキャッシュレス決済を導入し売り上げUP!導入のメリットを解説

近年キャッシュレス決済が急速に普及し、従来から使われているクレジットカードに加え、電子マネーやQRコード決済など種類も多様化しています。 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、居酒屋やレストランなどの飲食店でも非接触型の決済を導入するところも増えてきています。この記事では、飲食店での支払いに関する消費者動向や、飲食店でのキャッシュレス決済導入メリットを解説します。


最新の投稿


【自治体キャンペーン】東京都 新宿区の対象店舗でau PAYを使うとお支払いの最大25%が戻ってくる(2022年9月1日~)

【自治体キャンペーン】東京都 新宿区の対象店舗でau PAYを使うとお支払いの最大25%が戻ってくる(2022年9月1日~)

東京都 新宿区にて2022年9月1日から9月30日の間、対象店舗にてau PAY(コード支払い)を利用すると、au PAY 残高に決済額の最大25%を還元する「がんばろう!新宿応援キャンペーン」を開催します。


【自治体キャンペーン】大阪府 千早赤坂村の対象店舗でau PAYを使うとお支払いの最大30%が戻ってくる(2022年8月15日~)

【自治体キャンペーン】大阪府 千早赤坂村の対象店舗でau PAYを使うとお支払いの最大30%が戻ってくる(2022年8月15日~)

大阪府 千早赤坂村にて2022年8月15日から9月30日の間、対象店舗にてau PAY(コード支払い)を利用すると、au PAY 残高に決済額の最大30%を還元するキャンペーンを開催します。


「夏のおでかけ au PAY キャンペーン!」開催!ホテル宿泊券やPontaポイントが抽選で当たる(2022年8月15日~)

「夏のおでかけ au PAY キャンペーン!」開催!ホテル宿泊券やPontaポイントが抽選で当たる(2022年8月15日~)

2022年8月15日から9月30日の間、事前エントリーのうえau PAY(コード支払い)で10,000円以上のお支払いをされた方から、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド宿泊券を1組2名に、100名に2,000Pontaポイントをそれぞれ抽選でプレゼントする「夏のおでかけ au PAY キャンペーン!」を開催します。


au PAY、日本テレビ「24時間テレビ45」の募金に対応

au PAY、日本テレビ「24時間テレビ45」の募金に対応

KDDI株式会社は2022年8月9日から、2022年8月27日・28日放送の日本テレビ「24時間テレビ45」の募金企画において、au PAY(コード支払い)によるキャッシュレス募金に対応することをお知らせします。


「たぬきの抽選会」開始!毎月5の付く日と8日にau PAYを使うとPontaポイントが必ず当たる

「たぬきの抽選会」開始!毎月5の付く日と8日にau PAYを使うとPontaポイントが必ず当たる

KDDI株式会社は2022年8月5日より、毎月5の付く日と8日に対象店舗でau PAY(コード支払い)を利用すると、抽選で当たったPontaポイントがその場でもらえる「たぬきの抽選会」を開始します。


無料相談
自治体相談窓口
受付:平日/10:00〜19:00(12月29日〜1月3日を除く)