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在庫管理のコツとは?小規模店舗のための過剰在庫削減アイデア

在庫管理のコツとは?小規模店舗のための過剰在庫削減アイデア

店舗経営において、常に頭を悩ませる問題の一つが「過剰在庫」。売れ残り商品は資金繰りを圧迫し、店舗の貴重なスペースを無駄にしてしまうほか、商品の劣化・陳腐化のリスクも高めます。特に小規模店舗では、限られた資源の中で効率的な経営が求められるため、過剰在庫は深刻な問題です。この記事では、過剰在庫の定義から原因、業種別のリスク、そして小規模店舗でも実践できる具体的な削減方法まで徹底解説します。

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⏳この記事は約2~3分で読めます。


そもそも「過剰在庫」とは?

そもそも「過剰在庫」とは?

「過剰在庫」とは、店舗の中で必要以上に多く抱えてしまっている在庫のこと。需要に対して供給が過剰な状態、つまり「売れる見込みのない在庫」を指します。ちなみに過剰在庫とよく似た言葉として「余剰在庫」「滞留在庫」「不良在庫」がありますが、それぞれ以下のように異なった意味を持ちます。

余剰在庫
基本的に過剰在庫と同じ意味で使われています。

滞留在庫
長期間倉庫や店舗などに保管され続けている在庫のこと。必ずしも売れないという訳ではありませんが、販売のチャンスを逸してしまっている可能性が高いです。

不良在庫
品質劣化や破損・流行の変化などで販売価値が著しく低下した在庫のことを指します。最悪の場合、在庫の廃棄を余儀なくされることもあります。

なぜ過剰在庫は生まれる? 業種別の原因とリスク

なぜ過剰在庫は生まれる? 業種別の原因とリスク

お店で過剰在庫が発生してしまう原因とリスクは、業種によって大きく異なります。ここでは、飲食・食料品店、小売店、サービス業の3つに分けて、具体的な例を紹介します。

飲食・食料品店

飲食・食料品店が過剰在庫を抱えてしまう主な原因は、天候不順による客足の減少や、イベント・シーズン要因による需要予測のズレなどが挙げられます。実際のニーズや来客数よりも多く仕入れ過ぎてしまうことで、食材や原料などが余り賞味期限・消費期限切れになってしまいます。

これによって引き起こされるリスクは、食品ロスによる廃棄コストの増加や、食材の鮮度が悪くなることによる顧客満足度の低下・販売の機会損失、資金繰りの悪化などが考えられるでしょう。

なお、飲食・食料品店では、 収益性とブランディングのバランスを考慮する必要があります。在庫を効率的に整理するためには、商品を割引して賞味・消費期限までに売り切る工夫が必要ですが、お店の属性やターゲット層によっては安易な安売りを避けた方がベターな場合も。自身のお店にとってベストなバランスを見つけてみましょう。

小売店

雑貨・文具、アパレル、スポーツ用品、電器店などの小売店が過剰在庫を抱えてしまう原因も、時期による需要(販売数)予測のズレが関わっています。具体的には、トレンドの読み違いや季節商品の売れ残りなどが考えられます。また、競合店の出現による機会損失なども一因になる可能性があるでしょう。

過剰在庫を持つことによるリスクは、在庫保管スペースの圧迫や商品の劣化(色あせ・型崩れなど)、値崩れによる利益率の低下、資金繰りの悪化などが考えられます。

サービス業

美容院や映画館、フィットネスクラブなどの生活関連サービスを提供するサービス業の場合は、サービス提供に必要な物品の過剰保有が主な要因。例えば美容院の場合は、シャンプーやパーマ液などが対象となります。

またサービス業では、物品だけではなく「時間」や「人材」といった無形の資源も在庫として考慮すべきです。予約が入らなかったりキャンセルされたりした空き時間や、それらによる過剰な人員配置なども、一種の過剰在庫といえるでしょう。

なお、過剰在庫によるリスクは、物品の保管コストのほか、予約が入らなかった時間の損失、人件費の無駄などが考えられます。

すでに抱えてしまった過剰在庫を整理するには?

すでに抱えてしまった過剰在庫を整理するには?

やむを得ず過剰在庫が発生した場合、まずはどれだけの過剰在庫を抱えているのか把握することが先決。棚卸しを行い、正確な在庫状況を可視化しましょう。その上で、以下の方法で過剰在庫の削減に取り組むことが大切です。

セール・割引

過剰在庫を効率良く削減する方法として、セールや割引は有効な手段。「売り切れ御免 在庫処分セール」「対象商品○%OFF」などのセール・割引は、顧客の購買意欲を刺激し、在庫整理につなげることができます。

特におすすめなのが、クーポン型のキャンペーンを手軽に企画・運用できる「au PAY グロースパック クーポン(有料)」。在庫整理したい商品を対象にして「クーポン提示で△%OFF」といった施策を打つことで、お客さまに向けて効率的にキャンペーン訴求を行うことができます。

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買取専門業者に依頼

まだ販売可能な状態の在庫であれば、買取専門業者に依頼するのも一つの手段。多少なりとも支出を取り戻すことができ、そのまま放置しておくよりは損失を抑えることができるでしょう。

廃棄

セールや割引などの施策を講じても売れず、買取専門業者への依頼も難しい場合は、最終手段として廃棄せざるを得ません。ただし、廃棄には費用がかかる場合があるため、できる限り他の方法で在庫を減らすことを優先しましょう。

過剰在庫を未然に防ぐ、仕入れ時のチェックポイント

過剰在庫を未然に防ぐ、仕入れ時のチェックポイント

過剰在庫を抱えてしまうと解消には手間やコストがかかり、お店にとって大きな損失になることがお分かりいただけたはずです。過剰在庫を未然に防ぐために、仕入れの段階を中心に以下のチェックポイントを押さえておきましょう。

定期的に棚卸しを実施

過剰在庫の発生を防ぐには、在庫状況を正確に把握するため、定期的な「棚卸し」を行うのが基本中の基本。特に商店街にあるような小規模店舗は、バックヤードや陳列スペースがそのまま在庫スペースになっている場合が多いでしょう。そのため、日々の業務の中で在庫状況が把握しづらく、気が付いたら過剰在庫になっていた、というケースも少なくありません。それらを防ぐためにも、まずは棚卸しを定期的に行いましょう。

小規模店舗におすすめの棚卸しの方法や、大切にすべきポイントは次の4点です。

定期的な目視確認 毎日や週に数回、商品の陳列状況を目視で確認し、補充が必要な商品や売れ残っている商品がないかチェック
棚卸しリストの作成 Excelやノートなどで棚卸しリストを作成し、月に1回程度、実際に商品を数えてリストに記入
時間帯を決めて実施 通常業務への影響を最小限に抑えるため、営業時間外や比較的客足の少ない時間帯に棚卸しを行う
棚卸し担当者を決める 棚卸し作業を特定の担当者に任せることで、責任の所在を明確にし、作業の効率化を図ることができる

棚卸しは在庫の増減を把握し、過剰在庫の兆候を早期に発見するだけでなく、以下のような効果も期待できます。

不正の防止
在庫と帳簿の差異を確認することで、従業員による不正や誤りの発見につながります。

保険請求の根拠
火災や盗難などで在庫を失った場合、棚卸しの記録は保険請求の際の重要な証拠となります。

経営状況の把握
正確な在庫評価は、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表を作成する上で不可欠です。

小規模店舗の場合は、棚卸しのために必ずしも有料システムを導入する必要はないでしょう。自身の店舗に合った棚卸しの方法を見つけて、無理のないやり方で定期的に正しく在庫を把握し続けることが大切です。

データに基づいたニーズの把握

在庫管理を上手に行うためには、過去の売上データや顧客の購買履歴などを分析し、需要予測の精度を高めることが非常に重要です。「au PAY グロースパック クーポン(有料)」を活用すれば、より詳細なデータを取得し、効果的な需要予測を行うことが可能に。手軽に活用できるので、小規模店舗にもおすすめです。

また、au PAY グロースパック クーポンでは、クーポンごとの閲覧数や利用者数、クーポン利用者の年代や性別といった属性情報などを取得・確認することもできます。これらの情報を分析することで、「どの商品・サービスが人気なのか?」「どのような顧客層が来店しているのか?」などの情報を簡単に可視化できるのが特長。分析結果をクーポンに反映させながら、適切な仕入れ量や販促計画を立てることで、過剰在庫を防ぎ、機会損失を減らすことができるでしょう。

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在庫管理システムの導入

在庫状況の可視化、発注業務の効率化、需要予測の精度向上などに役立つ「在庫管理システム」の導入も手堅い方法の一つ。近年では、クラウド型のシステムやスマートフォン・タブレットで利用できるアプリなど、使いやすさ・価格面から小規模店舗でも導入しやすいシステムが登場しています。主に、以下のような在庫管理システムが活用されています。

POSシステム連携型
POSシステムと連携することで販売データと在庫データをリアルタイムに連動。販売と同時に在庫が自動更新されるので、常に最新の在庫状況を把握できます。

クラウド型在庫管理システム
インターネット経由で利用できるタイプ。初期費用を抑えて導入することができ、場所を選ばずに在庫状況を確認できます。

アプリ型在庫管理システム
スマートフォンやタブレットで利用でき、手軽に在庫管理ができるシステム。バーコードリーダーと連携できるものもあります。

なお、これらのシステムでは、「在庫情報の登録や管理」「入出庫管理」「棚卸し」「発注管理」「在庫分析」といった機能を提供しています。

在庫管理システムを導入することで、手作業よりも在庫管理業務を大幅に効率化し、人的ミスを減らすことが可能に。システム導入には費用がかかるため、店舗の規模や業種、予算などを考慮して、最適なシステムを選ぶことが重要です。まずは無料トライアルなどを活用し、使い勝手を試してみるのがよいでしょう。

スマートな在庫管理で店舗経営を改善!

過剰在庫は、小規模店舗にとって経営状況を左右する大切なポイント。この記事で紹介した方法を参考に、自身の店舗に合ったスマートな在庫管理方法を見いだして、在庫管理をマスターしましょう。



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