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電子マネーのおすすめ9選【2026年版】選び方とキャッシュレス決済との違いを解説

電子マネーのおすすめ9選【2026年版】選び方とキャッシュレス決済との違いを解説

Suica、PASMO、WAON、楽天Edy…。電子マネーにはさまざまなサービスがあり、これからつかい始めようとするときに「どれを選べばいいのかわからない」と感じる方も少なくないでしょう。そこでこの記事では、電子マネーの選び方を徹底解説します。電子マネー選びのポイントや2026年のおすすめ電子マネーサービス、さらにほかのキャッシュレス決済との違いもわかりやすく紹介します。

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電子マネーとは?3つの種類と基本の仕組み

電子マネーとは、現金の代わりに電子データで支払いができる仕組みです。

事前にチャージした残高や紐づけたクレジットカードをつかい、レジや改札の専用端末にかざすだけで決済が完了します。

サインや暗証番号の入力が不要で、少額の支払いをスピーディに済ませられる点が特徴です。

国内で流通している電子マネーは、発行元の業種やつかえるシーンによって、大きく流通系・交通系・クレジットカード系の3つに分類できます。

種類主な発行元代表的なサービス主な利用シーン
流通系スーパー・コンビニなどの流通企業WAON・nanaco・楽天Edy・majicaなどグループ店舗でのお買い物
交通系鉄道・バスなどの交通事業者Suica・PASMO・ICOCA・manacaなど電車・バス・駅ナカ・コンビニ
クレジットカード系クレジットカード会社iD・QUICPay・Visaのタッチ決済など全国の対応加盟店

また、電子マネーは「お金をいつ支払うか」によって、次の3つの方式に分けられます。

・プリペイド型:事前にチャージした残高の範囲内でつかう方式
・ポストペイ型:紐づけたクレジットカードなどから後日まとめて引き落とされる後払い式
・デビット型:銀行口座からその場で引き落とされる即時決済方式

電子マネーのさらに詳しい種類分けは「電子マネーの種類一覧」で解説しています。

電子マネーとほかのキャッシュレス決済の違い

キャッシュレス決済は大きく、電子マネー・クレジットカード・QRコード決済・デビットカードに分けられ、それぞれの特徴は以下の通りです。

決済手段主な決済方式主なチャージ方法後払い残高上限の目安
電子マネータッチ決済(プリペイド/ポストペイ/デビット)現金・クレジットカード・銀行口座 などサービスによる数万円程度
クレジットカード暗証番号・サイン・タッチ決済不要(後日引き落とし)カード利用枠による
QRコード決済スマートフォンでQRコード/バーコードを読み取り/提示銀行口座・クレジットカード・現金 など一部あり(後払い設定)サービスによる
デビットカード暗証番号・サイン・タッチ決済不要(即時銀行口座引き落とし)不可預金残高による

電子マネーの選び方

電子マネーは種類が多いため、選ぶときには「自分がどんな場面で、どのようにつかいたいか」を整理することが大切です。

ここでは、6つの視点から電子マネー選びのポイントを解説します。

・よく利用するお店・路線でつかえるか
・ポイントがたまりやすいか
・チャージ方法が豊富か
・個人間送金ができるか
・スマホ連携ができるか
・お住まいの地域でつかいやすいか

よく利用するお店・路線でつかえるか

ご自分が頻繁に利用するお店やサービスでつかえる電子マネーを選ぶことが大切です。

たとえば、日常的に電車を利用するならSuicaやPASMOなどの交通系ICカード、特定のスーパーでよくお買い物をするならその店舗が発行している電子マネーがおすすめです。

ポイントがたまりやすいか

ポイント還元がない電子マネーが多いものの、一部にはポイントがもらえるサービスはあります。

クレジットカードやQRコード決済と比べると還元率は全体的に低めですが、せっかく利用するならポイント還元率が高いものを選ぶといいでしょう。

チャージ方法が豊富か

チャージ方法には、現金・銀行口座・クレジットカード・アプリなど複数の選択肢があり、対応している手段はサービスごとに異なります。

残高が一定金額を下回ったときに自動でチャージされる「オートチャージ」に対応していると、チャージの手間や残高不足の心配を減らせます。

オートチャージは、クレジットカードを紐づける方式が一般的なので、利用したい方は対応クレカの種類もあわせてチェックしましょう。

個人間送金ができるか

一部の電子マネーには、家族や知人との残高の送受信に対応するサービスもあります。

割り勘や家族間のお金のやり取りにつかいたい場合は、送金機能の有無を確認しておきましょう。

スマホ連携ができるか

iPhoneとAndroidでは、電子マネーをスマホでつかうための仕組みが異なります。

・iPhone:Walletアプリに登録して「Apple Pay」としてつかう
・Android:「Google Pay」または「おサイフケータイ」のアプリに登録してつかう

iPhoneとAndroidの両方でつかえる電子マネーサービスもあれば、どちらか片方にしか対応していないサービスもあります。

物理カードを持ち歩きたくない方やスマートウォッチで支払いたい方は、選ぶ前に各サービスの公式サイトでスマホ連携の対応状況を確認しておきましょう。

Apple Payとは?!仕組みや使い方をわかりやすく解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/3983

iPhoneやApple Watchでお買い物ができる「Apple Pay」。 決済方法としてクレジットカードはもちろん、交通系ICカードやプリペイドカードも登録できるので、通勤や買い物が便利になります。 この記事では、Apple Payの基本的な仕組みから使い方、登録すべきおすすめのキャッシュレス決済まで、わかりやすく解説していきます。

Google Payとは?基本的な使い方からつかえるお店までをわかりやすく解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/4064

Google Payは、Googleが提供するキャッシュレス決済システムです。 Google Payでは、スマホアプリからの決済が非接触のタッチ型で可能なので、スピーディーに会計が済ませられます。また、ゲーム等の各種アプリやWeb サイトでのお支払いにも対応しています。 今回は、そんなGoogle Payの基本的な仕組みから使い方まで詳しく解説していきます。利用可能な店舗もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

お住まいの地域でつかいやすいか

電子マネーは全国でつかえるサービスばかりではなく、地域ごとに主流のサービスが異なります。

とくに交通系電子マネーは、お住まいの地域や通勤・通学エリアで強みを発揮するサービスを選ぶのがポイントです。

タイプ別・シーン別に合う電子マネーの選び方

「結局どれを選べばいいの?」とお悩みの方向けに、つかい方のタイプ別におすすめの電子マネーを整理しました。

【おすすめの電子マネー】
・交通費で毎日つかう方→交通系(Suica・PASMO など)
・コンビニ・スーパーでのお買い物が多い方→流通系(WAON・nanaco・楽天Edy・majica など)
・クレジットカードのポイントとまとめてためたい方→クレカ系(iD・QUICPay・Visaのタッチ決済)
・iPhoneでつかいたい方→Apple Pay対応サービス
・学生・高校生→審査不要のプリペイド型(Suica・PASMO・nanaco など)
・海外旅行をよくする方→Visaのタッチ決済(世界各国の対応店舗でつかえる)

各サービスの詳しい特徴は、次の「おすすめの電子マネー9選」でご紹介します。

おすすめの電子マネー9選【2026年最新版】

おすすめの電子マネー9選【2026年最新版】

ここからは、国内で広くつかわれている主要9サービスをご紹介します。

記載している対応店舗数・還元率はいずれも2026年5月時点の情報です。最新情報は各サービス公式サイトをご確認ください。

交通系電子マネー

Suica(JR東日本)

JR東日本が発行する交通系電子マネーで、首都圏を中心に全国の交通系ICカード相互利用エリアでつかえます。

物理カードのほか、モバイルSuicaにも対応しており、改札・コンビニ・自販機・駅ナカ店舗などで幅広くつかえます。

還元率 JRE POINT WEBサイトに登録したうえで、JRE POINT加盟店でのSuica決済や、JR東日本のSuicaグリーン券・モバイルSuica定期券購入などで0.5〜2%相当のJRE POINTがたまります(対象・条件は時期により変動)。
チャージ方法駅の券売機・コンビニ・Suica対応のクレジットカードでのオートチャージなど
つかえるお店全国のSuica加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

JRで通勤・通学する方、出張で全国の交通系利用エリアを移動する方に向いています。

PASMO(首都圏私鉄・地下鉄)

首都圏の私鉄・地下鉄・バス事業者が共同発行する交通系電子マネーです。

物理カードのほか、モバイルPASMO(iPhone・Android)にも対応しています。

還元率基本的にPASMO単体でのポイントはなし(交通事業者のポイントサービスに登録するとたまる)。
チャージ方法駅の券売機・コンビニ・PASMO対応のクレジットカードでのオートチャージ・モバイルPASMOアプリなど
つかえるお店全国のPASMO加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

東京メトロ・都営地下鉄・東急・小田急・京王・京急など、首都圏の私鉄・地下鉄をよくつかう方に向いています。

流通系電子マネー

WAON(イオングループ)

イオングループが発行する流通系電子マネーで、イオン・マックスバリュ・ミニストップなどグループ店舗のほか、全国の加盟店でつかえます。

還元率 基本0.5%(200円につき1WAON POINT)。イオングループ店舗では、特定日の割引やWAON POINTの加算条件が設定されている場合があります。詳しい条件は公式サイトでご確認ください。
チャージ方法イオン銀行ATM・WAONチャージャー・対応クレジットカードからのオートチャージなど
つかえるお店イオングループのスーパー・モール・ドラッグストアなどを中心に、コンビニや飲食チェーンなど全国の加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

イオン・マックスバリュなどイオングループ店舗をよく利用する方に向いています。

nanaco(セブン&アイ・ホールディングス)

セブン&アイ・ホールディングスが発行する流通系電子マネーで、セブン-イレブン・イトーヨーカドー・デニーズなどグループ店舗のほか、全国の加盟店でつかえます。

還元率基本0.5%(200円につき1楽天ポイント)。楽天カードからチャージすると、楽天カード側にもポイントが加算される設定があります。詳しい条件は公式サイトでご確認ください。
チャージ方法楽天Edyアプリ・コンビニレジ・楽天Edyチャージャー・対応クレジットカードでのチャージ
つかえるお店コンビニ・飲食チェーン・ドラッグストア・自販機など全国の加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

セブン-イレブン・イトーヨーカドーをよく利用する方、税金や公共料金の支払いをnanacoでまとめて行いたい方に向いています。

楽天Edy(楽天)

楽天グループが提供するプリペイド型電子マネーで、コンビニ・飲食チェーン・自販機など全国の加盟店でつかえます。

物理カードのほか、楽天Edyアプリやおサイフケータイにも対応しています。

還元率 基本0.5%(200円につき1楽天ポイント)。楽天カードからチャージすると、楽天カード側にもポイントが加算される設定があります。詳しい条件は公式サイトでご確認ください。
チャージ方法楽天Edyアプリ・コンビニレジ・楽天Edyチャージャー・対応クレジットカードでのチャージ
つかえるお店コンビニ・飲食チェーン・ドラッグストア・自販機など全国の加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

楽天ポイントをためている方、Androidスマートフォンで決済したい方に向いています。

majica(ドン・キホーテグループ)

ドン・キホーテグループが発行するプリペイド型電子マネーで、ドン・キホーテ・アピタ・ピアゴなどのグループ店舗でつかえます。

還元率 年間利用金額に応じて会員ランクが上がり、0.5〜3%のmajicaポイントが加算されます(ランク条件は公式サイトでご確認ください)。
チャージ方法majicaアプリ・店舗レジ・対応クレジットカードからのチャージ
つかえるお店ドン・キホーテグループのグループ店舗中心
Apple Pay対応
Google Pay対応✕(おサイフケータイ対応)

ドン・キホーテをよく利用する方、年間利用金額に応じた還元を受けたい方に向いています。

クレジットカード系電子マネー

iD(NTTドコモ)

NTTドコモが提供する後払い式(ポストペイ型)の電子マネーで、紐づけたクレジットカードからまとめて引き落とされます。

物理カード・モバイルiD・Apple Pay・Google Payに対応しています。

還元率紐づけるクレジットカード側のポイントがたまる仕組みです(カードにより異なる)。
チャージ方法不要(プリペイドタイプ・デビットタイプの場合は事前のチャージや銀行口座引き落としが必要)
つかえるお店コンビニ・飲食チェーン・スーパー・自販機など全国のiD加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

ドコモのスマホをつかっている方、チャージの手間を省きたい方などに向いています。

QUICPay(JCB)

JCBが提供する後払い式の電子マネーで、紐づけたクレジットカードやデビットカードからまとめて引き落とされます。

物理カード・QUICPayモバイル・Apple Pay・Google Payに対応しています。

還元率紐づけるクレジットカード側のポイントがたまる仕組みです(カードにより異なる)。
チャージ方法不要(後払いのため)
つかえるお店コンビニ・ドラッグストア・飲食チェーンなど全国のQUICPay加盟店
Apple Pay対応
Google Pay対応

JCB系のクレジットカードをつかっている方、コンビニやドラッグストアでスピーディに決済したい方に向いています。

Visaのタッチ決済

国際ブランドVisaが提供する非接触決済の仕組みで、Visaカードに搭載された電子マネー機能です。

タッチ決済対応マークのある端末にかざすだけで支払えます。

還元率紐づけるクレジットカード側のポイントがたまる仕組みです(カードにより異なる)。
チャージ方法不要(クレジットカード方式の場合)。プリペイドタイプ・デビットタイプの場合は事前のチャージや銀行口座引き落としが必要です。
つかえるお店国内外のVisaのタッチ決済対応店舗
Apple Pay対応
Google Pay対応

海外旅行や出張が多い方、関東11社局など公共交通のクレカタッチ決済を利用したい方に向きます。

9サービス横並び比較表

ここまでにご紹介した9サービスを、種類・決済方式・還元率・チャージ方法などを一覧にしています。電子マネー選びにご活用ください。

サービス種類決済方式基本還元率(条件あり)チャージ方法オートチャージ代表的なつかえるお店年齢制限の目安
Suica交通系プリペイド0.5〜2.0%(JRE POINT登録条件あり)券売機・コンビニ・対応クレカあり(対応クレカ)全国の交通系IC加盟店なし(小児用は 別)
PASMO交通系プリペイドなし券売機・コンビニ・対応クレカあり(対応クレカ)全国の交通系IC加盟店なし(小児用は別) 
WAON流通系プリペイド0.5%ATM・店舗レジ・対応クレカあり(対応クレカ)イオングループ店舗 ほかなし
nanaco流通系プリペイド0.5%ATM・店舗レジ・対応クレカあり(対応クレカ)セブン&アイ系店舗 ほかなし
楽天Edy流通系プリペイド0.5%アプリ・店舗レジ・対応クレカ一部対応コンビニ・自販機 ほかなし
majica流通系プリペイド0.5〜3%(会員ランク制)アプリ・店舗レジ・対応クレカ一部対応ドン・キホーテグループ店舗なし
iDクレカ系ポストペイ/プリペイド/デビットカードによる不要(ポストペイ時)全国のiD加盟店カードによる(高校生を除く18歳以上が中心)
QUICPayクレカ系ポストペイ/プリペイド/デビットカードによる不要(ポストペイ時)全国のQUICPay加盟店カードによる(高校生を除く18歳以上が中心)
Visaのタッチ決済クレカ系ポストペイ/プリペイド/デビットカードによる不要(ポストペイ時)Visaのタッチ決済対応店舗(国内外)カードによる(高校生を除く18歳以上が中心)

※ 上記はいずれも2026年5月時点の情報です。最新の還元率・対応店舗・年齢条件は各サービス公式サイトをご確認ください。

電子マネーのメリットとデメリット

電子マネーには、現金やクレジットカードにはないメリットがある一方で、利用シーンによってはデメリットもあります。

両方を理解したうえで、必要に応じてほかの決済手段と併用するとよいでしょう。

メリット

電子マネーには、現金やクレジットカードにはない特長があります。具体的には次のとおりです。

・端末にかざすだけで支払いが完了する
・小銭を出す手間が省け、お財布もコンパクトになる
・ポイントがたまるサービスなら、現金払いでは得られない還元を受けられる
・利用履歴をアプリやネットで確認できる

電子マネーは、少額決済の頻度が高い方や支出を把握したい方にとって、とくに始めやすい決済手段といえます。

デメリット・注意点

一方で、電子マネーにはつかい方や利用シーンによって不便に感じる場面もあります。

・プリペイド型は事前チャージが必要で、残高不足だと支払いできない
・すべての店でつかえるわけではない
・スマホ版は端末の電池が切れるとつかえない場合がある
・複数のサービスをつかい分けると残高が散らばり、管理が煩雑になる
・一部のサービスは残高の払い戻しができなかったり、手数料がかかったりする

また、電子マネーへのオートチャージの場合、クレジットカード側のポイントが加算されないサービスの組み合わせが存在します。

そのため、チャージ時のポイント加算条件を確認し、ポイントがたまる方法でチャージするようにしましょう。

Apple Pay・Google Pay・おサイフケータイでのつかい方

スマートフォンで電子マネーをつかうには、iPhoneなら Apple Pay、Androidなら Google Pay/Googleウォレット または おサイフケータイ という3つの仕組みがあります。

仕組み対応端末主な対応電子マネー特徴
Apple PayiPhone・Apple WatchSuica・PASMO・WAON・nanaco・iD・QUICPay・Visaのタッチ決済アプリ1つに複数の電子マネーやクレカをまとめて登録できる
Google PayAndroidSuica・WAON・nanaco・楽天Edy・iD・QUICPay・Visaのタッチ決済 などアプリ1つに複数の電子マネーやクレカをまとめて登録できる
おサイフケータイAndroid楽天Edy・majica などApple Pay未対応サービスも対応サービスごとに専用アプリを開いてつかう方式

実際につかい始めるときの設定もシンプルです。

たとえばiPhoneにSuicaを新規発行する手順は次のとおりです。

1. ウォレットアプリを開き、追加ボタンをタップ

2.「交通系ICカード」→「Suica」を選択

3.「新規カードを追加」をタップ

4.チャージ金額を選び、「追加」をタップ

5.画面の案内にそって支払い手続きを完了

iD・QUICPay・Visaのタッチ決済も上記のような要領で、対応クレジットカードをウォレットアプリに追加するだけでつかえるようになります。

2026年の電子マネー最新動向

2026年は、電子マネーを取り巻く環境が変化する年といえます。

最新の動向を押さえておくと、電子マネー選びを見直すヒントになるでしょう。

【主なトピック】
・関東の鉄道11社局でクレジットカードのタッチ決済が相互利用開始(2026年3月25日〜)

首都圏の私鉄・地下鉄各社で、Visaなど国際ブランドのタッチ決済による改札通過の相互利用が始まりました。

・JR東日本の新決済サービス「teppay」が2026年秋に開始予定

JR東日本とパスモ協議会が、2026年秋に新たな決済サービス「teppay」の提供を予定しています。

teppay(テッペイ)公式サイト:JR東日本

https://www.teppay.jp/

「teppay(テッペイ)」は、モバイルSuica・モバイルPASMOのアプリ内で使えるコード決済サービスです。モバイルSuica・モバイルPASMOのアプリさえあれば、新たにアプリダウンロードや登録をすることなく、そのままコード決済が利用可能に。これまでのキャッシュレスを、もっと自由で、もっと便利な体験に変えていきます。

・キャッシュレス決済比率は2025年に58.0%まで上昇

経済産業省が2026年3月31日に公表した「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました」によると、2025年の日本のキャッシュレス決済比率は58.0%(162.7兆円)に達し、堅調な上昇が続いています。

QRコード決済との違いとつかい分け

電子マネーとQRコード決済は、どちらもキャッシュレス決済の代表的な手段ですが、決済スピード・対応店舗・向いているシーンが異なります。

比較項目電子マネーQRコード決済
決済方法専用端末にカードやスマホをかざすスマホでQRコードを表示・読み取り
決済時間1〜2秒ほどで完了数秒〜(操作時間あり)
対応店舗の傾向改札・自販機・コンビニ・大手チェーンに強い大手チェーンのほか、個人店・地域商店街・個人間送金にも広く対応
向くシーン少額・スピード重視の場面個人店、個人間送金、大規模還元キャンペーンなど

どちらか一方を選ぶというよりは、シーンに応じて両方をつかい分けると、それぞれのメリットを引き出せます。

たとえば、駅の改札や自販機など数百円の少額決済は電子マネー、食事やお買い物などの普段づかいでポイントをためるならQRコード決済、といったつかい分けがおすすめです。

au PAYをおトクにつかう・ためる方法を徹底解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/1829

au PAYをすでに利用している方も、これから使い始めたいと考えている方も、「どうすればもっとおトクにポイントをためられる?」「たまったポイントは何に使うのが良いの?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。この記事では、知っておくと役立つおトクなau PAYの活用術を紹介します。ポイントの二重取りテクニック、たまったポイントのおすすめの使い方も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

電子マネーに関するよくある質問

電子マネーに関するよくある質問

最後に、電子マネーにまつわる質問にお答えします。

電子マネーはスマホでつかえますか?

可能です。FeliCaやおサイフケータイなどの機能を搭載しているスマートフォンであれば、カード不要で電子マネー決済ができます。

【5分でわかる】NFCとは?仕組みや活用シーンをわかりやすく解説

https://media.aupay.wallet.auone.jp/articles/926

「NFC」とは、端末をかざすだけでデータ通信できる技術のこと。スマホやキャッシュレス決済の普及により、NFCの技術が注目され始め、今や私たちの生活に欠かせない存在となっています。 今回は、そんなNFCについて仕組みや活用例などをくわしく解説します。FeliCaやおサイフケータイとの違い、NFCがキャッシュレス決済に及ぼす影響などについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

電子マネーのチャージ方法にはどのようなものがありますか?

現金やクレジットカードでのチャージが代表的です。サービスによっては、銀行口座やポイントからチャージできるものもあります。

スマホの電池が切れたら電子マネーはつかえますか?

iPhoneのSuicaやPASMOには、電源オフでもエクスプレスカード機能で改札を通れる「予備電力機能」があります(機種・残量による)。一方、Androidや一部の電子マネーアプリは、電池が完全に切れるとつかえなくなります。

電子マネーの残高はどこで確認できますか?

各サービスの専用アプリ・公式Webサイト・コンビニや駅の専用端末・店舗レジ表示などで確認できます。スマートフォン対応の電子マネーは、アプリ内で残高や利用履歴をチェック可能です。

海外でもつかえるおすすめの電子マネーはありますか?

Visaのタッチ決済は、世界各国の対応端末でそのままつかえます。SuicaやWAONなどの国内専用電子マネーは、原則として海外ではつかえません。

チャージでポイントが加算されないケースはありますか?

あります。電子マネーへのチャージでは、クレジットカード側のポイント加算対象外となる組み合わせがあります(カード会社・電子マネーの組み合わせによる)。

まとめ

電子マネーは、日常生活でつかえる便利な決済手段です。

自分がよく行くお店やつかっているスマホとの相性で選ぶと、ムダなくつかいこなせます。

最近はQRコード決済も広がっているので、シーンに応じて電子マネーと組み合わせて活用してみましょう。



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