au PAY グロースパック クーポン導入事例「緑山ハーブガーデン ナチュラパス」様

― au PAY グロースパック クーポンを導入したきっかけや決め手

26年前に、ハーブの苗を扱う店として開業したのですが、苗の梱包待ちの時間に飲み物などを提供していたところ、それが評判となりカフェを併設することになりました。

もともと飲食業のお客さまが中心で一般のお客さまは少なかったのですが、2年ほど前からSNSなどでお店の宣伝を始めたところ、ハーブに興味のある方、カフェから見える植物や野鳥を目当てに来られる人、ファミリーなど、さまざまなお客さまにご利用いただいています。

もともと会計は現金対応のみだったのですが、お客さまから「au PAYは使えますか？」と聞かれる機会が増えたり、カフェのイベント出店の際に荷物を減らすために現金を持って来ないお客さまがいたりしたことから、キャッシュレス対応を可能にしたほうがよいと考えていました。

そんな時にタイミングよく営業の方がいらっしゃったので、au PAY導入を決めました。その際、「au PAYグロースパック クーポン」も勧められ、お店の認知向上を期待して併せて導入することにしました。

― au PAY グロースパック クーポンに期待すること

今、あらゆる媒体を使ってお店の認知度を高めている段階なのですが、「クーポンを使えるお店」という点も、お店を知ってもらうための一つの要素として「au PAY グロースパック クーポン」に期待しています。

au PAYは使えても「au PAY グロースパック クーポン」も使えるお店は、他店との差別化ができるのではないかとも考えています。

そこで、カフェの出張イベント先でも「今なら○○日までクーポンで割引ができます」というように店舗の紹介も兼ねて積極的に伝えるようにしています。

― au PAY グロースパック クーポン内容やその意図

カフェのランチは客単価が1,200円程度、ケーキセットも800円程度なのですが、店頭販売している自家製パンも買っていただくなど、もう少しプラスアルファでご利用いただければと思い、1,000円以上のお買い上げで、5％引きのクーポンを設定しています。

カフェと店頭販売は場所が離れているため、店頭販売のほうでもスタッフがお客さまにクーポンが使えることをお伝えし、「もしよければカフェにもいらっしゃいませんか」と誘導を行っています。

また、カフェと店頭販売の両方でお買い上げいただく場合は、まとめてカフェで会計してクーポンが適用されるよう工夫をしています。

― au PAY グロースパック クーポン実施効果

ランチに来られたお客さまにクーポンのことを伝えたうえで、店頭販売のパンもお勧めすると追加の買い物をしていただくこともあり、売上アップにつながりました。現状のクーポン内容で効果を感じていますので、今のところは同じ内容で継続しようと考えています。

また、カフェの出張イベントを行う際は、出張先にQRコードを持って行くことでキャッシュレス対応ができるようになり、便利さを感じています。

イベント先ではクーポンのことを交えてお店の紹介をするようにしているのですが、「キャッシュレスでも割引クーポンがあったんですね」と驚かれることもあるんです。

そういう意味では、お店の印象づけにも役立っている側面があると感じています。

店舗名：緑山ハーブガーデン ナチュラパス
住所：神奈川県横浜市青葉区奈良町1734-2
公式Webサイト： https://www.naturapath.jp/
Instagram： https://www.instagram.com/naturapath1/
使えるお店を探す： https://aupay.wallet.auone.jp/store/list/detail/?storeid=8568853

au PAYグロースパック クーポンは、au PAY アプリにau PAY加盟店さまのクーポンを掲載できるサービス。紙のクーポンやチラシと比べ、安価で簡単にはじめられるメリットがあります。

また、クーポンの閲覧数や利用者数、年代・性別などもレポートが出るので、データを分析して次の施策に活かせるのもデジタルクーポンの特徴です。

くわしくは、以下の記事をご覧ください。