「グリーンライフ・ポイント」は、環境省が脱炭素型ライフスタイルへの転換を促進するために推進し、KDDIが2023年1月から参画している「グリーンライフ・ポイント」事業の一環として実施するものです。
環境配慮に取り組む対象加盟店でau PAYを利用してお買い物いただいたお客さまに、Pontaポイントを通常の最大2倍(2ポイント/200円(税込))還元します。
2024年12月25日時点で延べ約680万人のお客さまにご参加いただいており、日常だけでなく、ご旅行や帰省時のお買い物にもご利用いただける機会を拡大していきます。
出典:https://www.au.com/information/topic/auwallet/2024-061/
グリーンライフ・ポイントについて
■概要
特典
1回のお支払いごとに、ベースポイントの最大2倍のPontaポイント(2ポイント/200円)を還元(注1)
※還元額の上限:500ポイント/月
適用条件
下記①②を満たすお客さま(順番は不問です)
①対象加盟店にてau PAYを利用して200円以上お買い物いただくこと
②ご利用月に、au PAY グリーンライフ・ポイント専用ページからエントリーを行うこと
■対象加盟店の追加日
2025年1月1日(水)
■新たに追加する対象加盟店
いちやまマート(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
レジ袋の削減として「マイバッグ・マイバスケット推進キャンペーン」を実施。店頭に回収ボックスを設置、牛乳パック、トレー(白)を再利用推進。
一休(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
地産地消の一環として本社がある東村山市の農家で採れる「多摩湖梨」の中で、市場に出荷できない間引きされた梨を活用したメニューの提供。
エスマート(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
マイバッグ・マイバスケットの利用推奨。省エネ型空調や冷蔵設備の店舗導入や店舗のレジでのスマートレシートの導入でペーパーレス化推進。
京北スーパー(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
エコバスケット、オリジナルエコバッグの導入。また、再生紙用品の販売及び使用を行い、有料レジ袋はリサイクル素材を40%~50%使用。
コープおきなわ(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
資源節約・ゴミ減量化のために「マイバッグ運動」を推進。牛乳パックやトレーの回収など実施。
コープかごしま(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
マイバッグ・マイバスケットを持ち寄る「買い物袋持ち寄り運動」の推進。2020年6月5日(世界環境デー)から、レジ袋の無償提供を終了。
コープやまぐち(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
1970年代から買い物袋持参運動を実施。行政への働きかけ等により山口県では2009年4月より買い物袋有料化を実現。
駿河屋(ネット支払い)
環境に配慮した取り組み
リユース品の買取・販売により廃棄物の削減、資源の保全に寄与。持続可能な航空燃料(SAF)を使うことで航空輸送に伴うCO2排出量を70%程度削減。
武雄温泉物産館(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
武雄の特産品である「武雄茶」や「うなぎ」など、地元の味を大切にした加工品を販売。地元の魅力を伝えるイベントや試食会の開催。
多慶屋(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
マイバック持参を推奨。レジ袋を辞退し、SDGsに協力して頂いたお客様にタケヤメンバーズカードポイントを付与。
パルクアベニュー・カワトク/アネックスカワトク(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
何度でも繰り返し、愛着を持ってお使いいただけるエコバッグを各階のカードカウンターで販売。レジ袋削減やエコ包装、グリーン購入の推進。
ボンマルシェ プチマルシェ(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
地域のレジ袋削減推進協議会会員として、レジでのレジ袋の無料配布を中止しマイバックを推奨。
マエダストア(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
エコバックの利用推奨やマイバスケットの販売。
道の駅 阿蘇(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
阿蘇で生産された新鮮な野菜や果物、地元の特産品を積極的に販売。地域経済の活性化を支援。地産地消の取り組みとして環境に配慮した持続可能な生産方法を地元農家と推進。
道の駅 あぷた(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
洞爺湖町でとれたての農水産物や加工食品業者の生産品を数多く販売。
道の駅 思川(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
小山の豊かな水と栄養豊富な土壌で育った野菜・食品を販売。「フードバンク活動」で食品ロス削減にも貢献。
道の駅 鹿島(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
鹿島の農産物や特産品を積極的に取り入れ、地域の経済活性化を支援。
道の駅 しもにた(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
下仁田町を代表する「下仁田ねぎ」をはじめとした地元の野菜・食品を販売。
道の駅 センザキッチン(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
長門市でとれた新鮮な食材を販売。レストランでは、地域の伝統や文化を活かした方法で調理し提供。
道の駅 たちばな(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
立花町で生産された特産品を販売。地元の農家や町の人々が中心となり、地産地消を推進。
道の駅 通潤橋(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
山都町で生産された有機野菜や特産品を販売。レストランでは地産地消をモットーに、新鮮な地元食材を使用。
道の駅 よがんす白竜(コード支払い)
環境に配慮した取り組み
自社農園で栽培した米や野菜とイタリア産の食材を組み合わせて、他にない価値をもった加工食品や飲料を製造、販売。地産地消型の本格イタリア料理を提供。
引用:
https://www.au.com/information/topic/auwallet/2024-061/
「グリーンライフポイント」とは環境省が行う事業のひとつで、地球環境に配慮した製品やサービスに対して付与されるポイントの総称です。ポイントを還元することで、消費者のライフスタイル転換を加速させ、国民の行動変容を促す狙いがあります。2022年からスタートし、すでにさまざまな分野でポイントの発行が始まっています。この記事では「グリーンライフポイント」の仕組みや活用方法について解説していきます。