出典:https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2023/06/14/6775.html
働き方の多様化や幅広い人材の確保に対応するため、給与の支払い日を待たず前払いで給与を受け取れる「JOBPAY」を福利厚生として導入する企業が増加しています。一方、日本国内のキャッシュレス決済額は年々増加しており、利用者の増加に伴い、「au PAY」などのキャッシュレス決済サービスはさらなる利便性向上が期待されています。
両サービスの連携により、「JOBPAY」導入企業の業務受託者は、「au PAY」で受け取った報酬をチャージ手続などの手間なく、実店舗でのQR/バーコード決済や「au PAY プリペイドカード」を利用したMastercard®加盟店での支払い、銀行ATMでの出金、利用者間の送金など、幅広い用途でご利用いただけるようになります。
また、今後必要な許認可の取得などの準備が整うことにより、企業が「JOBPAY」を経由して、従業員へデジタルマネーでの給与支払いを行うことも可能となります。
KDDI株式会社、auペイメント株式会社、株式会社JOBPAYの3社は、業務委託報酬の受け取り方法として多様な選択肢を提供するとともに、デジタルマネーでの給与受け取りの実現を目指していきます。
「au PAY」での受け取り方法
「JOBPAY」の導入企業と業務委託契約を締結するフリーランスを含む業務受託者は、「JOBPAYアプリ」から「au PAY 残高」での受け取り登録を行い、指定額を入力するだけで、業務委託報酬を即時で「au PAY 残高」としてチャージできます。
なお、本対応は法人が個人の「au PAY 残高」へ送金するためのサービス「Bチャージ」により実現しました。
※記載の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税込です
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です
引用:
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2023/06/14/6775.html